良いお店、稼げるお店の12か条

1. お客様用のホームページ（公式サイト）をお客様に公開している
2. お客様用のホームページ（公式サイト）が本物である
3. 男性が見る風俗店紹介サイトに広告を掲載している
4. ポリシーをもって超ソフトサービスに徹している
5. 歴史があり、会員（リピーター）のお客様が多い
6. 有名である。人気店である
7. かわいい女の子が多い。性格の良い女の子が多い
8. 客層が良い
9. 駅が便利。利用者が多い
10. 建物が入りやすい
11. 良心的な運営をしている
12. 高収入である

これは 女性求人用につくったサイトではなく、お客様が見るサイトのことです。
今どきお客様用のホームページが無いお店はさすがに無いはずなのに、それを女の子に公表していない場合があります。なぜなら女の子に真実を見せたくないからです。
こういうお店はもう論外といってよいでしょう。

女性求人用のサイトしか公表していないお店の場合、じっさいのサービス内容と女性求人広告に書いてあるサービス内容とが異なるお店であることがほとんどです。じっさいの店名と求人用の店名とがちがう場合は要注意です。

お客様向けのホームページを公表しているお店なら大丈夫かというと、
実はそれだけではぜんぜん安心できません。

なぜなら、それはお客様用ホームページに見せかけたダミーサイトである可能性が非常に高いからです。

風俗業界のダマシ求人の手口も年々巧妙になってきています。
最近では一見ちゃんとしたお客様用ホームページに見えるサイトを女の子にあえて見せるお店が多くなりましたが、実はそれが女の子を安心させるためだけに作ったダミーサイトだったりするのです。

オナクラと自称して求人している店に関していえば
今やそういうケースがほとんどといっても過言ではありません。

「そんなバカな！」
業界未経験の女の子はほとんどこう思うと思いますが、残念ながら事実です。

どの風俗店も女の子の求人に必死だからでしょう。
年々賢くなってきている女の子をなんとか面接を来させるために、
女の子側の想像をさらに超えるような方法を考えだします。

その代表的なものが男性向けホームページに見せかけたダミーサイトなのです。

そういったダミーサイトはいったい誰に見せるために作っているのでしょうか？
そうです、女の子です。女の子だけに見せたいのです。

ダミーサイトの目的は、男性のお客様を呼ぶことではありません。
女の子に「ほら、うちの店はちゃんとお客様用ホームページがあるよ」と安心させ、
ともかく面接に来させることが本当の目的です。
面接に行くと言葉巧みに系列のハードサービスの店で働くよう説得されるという流れです。

ダミーサイトの中には一目で営業の実態がないとわかるものもありますが、
ちょっと見ただけでは本物かダミーか見分けがつかないほどよく出来たサイトもあるので要注意です。

「どうやって見分ければいいの？」

見分けるためのポイントを２つお教えしますね。

ひとつ目は「毎日の更新をこまめにしているかどうか」です。

ただし女の子の出勤情報などはシステムで自動更新できることが多いのであまり参考にならないかもです。
出勤情報以外の色々な更新が毎日こまめになされているかを見るとよいと思います。
本当に稼働している店ならば何かしら頻繁ににHPを更新しているはずです。

２つ目はオナクラとしての知名度です。
オナクラとしての知名度が低い店はダミーサイトである可能性があります。

「それはどうやって調べればいいの？」

これはカンタンです！
気になる店の店名をGoogleやYahoo!で検索してみてください。
そのさい「○○　オナクラ」で検索すると効果的です。（※○○の部分は店名）

オナクラとしての営業実態がないダミーサイトの場合、多くてもせいぜい数千件しかヒットしないはずです。

また、検索結果が、その店の公式サイト（といってもダミーですが）と女性求人サイトへ載せた広告ページばかり、という結果であったら、ほぼ間違いなくオナクラとしての営業実態はないと判断できます

これは本物かダミーかを見分ける重要なポイントです！

『 女性が見る求人サイトに広告を出しているかどうか 』 じゃないですよ！
『 男性が見る風俗店紹介サイトに広告を出しているかどうか 』 です。

実は、求人広告で「オナクラ」「見学レディ」「見るだけ」などとうたっている店のほとんどが、
なんと、男性が見る風俗紹介サイトにはなぜか広告を出していません。

不思議ですよね。これはなぜだと思いますか？

それは、「面接の女の子は来てほしいけど、男性のお客様には来てほしくないから」です。

「えっ？どうして？？？」
多くの女の子がこう考えると思いますが、それはダミーサイトだからです。

つまり、本当はオナクラとしての営業はしていないからです。
そのサイトで男性を呼ぶつもりはまったくないので、わざわざお金を使ってまで男性が見るサイトには営業広告を出していないのです。

また、実際には営業していないので、本物のオナクラかと勘違いした男性客から電話がかかってきたら無駄な手間が増えるだけなので男性客にはできるだけ見てほしくないという事情もあるでしょう。

女の子を面接に呼びたいだけ。ただそれだけが目的なので、女性求人サイトにはお金を出して広告を出す一方、男性が見る風俗店紹介サイトには広告を出さないわけです。


「それはどうやって調べればいいの？」
これはカンタンです！
たとえば以下のサイトを見てみてください。

「手コキ風俗情報　手コキが一番」

このサイトは男性向けの風俗店紹介サイトですが、オナクラや手コキ風俗店のみを掲載しているという特徴があります。この手のサイトでは一番アクセスが多いと評判のサイトです。
こういう男性向けの広告サイトに営業広告を出しているかどうか、が大事です。
さらに、テキストだけの無料掲載の広告ではなく、バナー画像を使った有料掲載かどうかを見ると良いと思います。

当店の場合、10年以上営業している最も歴史のある有名なオナクラなので、
すでに知名度が十分にあり、 毎日大量のHPアクセスがあります。
ちなみに、パソコンからヤフーで「オナクラ」を検索するとなんと150万ページ以上もヒットするのですが、
当店はその150万ページ中１位表示のサイトですので全国のオナクラファンへの認知度、集客能力もバツグンです。
そのため今ではもう営業広告を大量に出す必要がないので最近営業広告は減らしましたが、それでも必要なサイトには出しています。
ほとんどのオナクラは当店よりも知名度が低いわけですから、ダミーサイトでないならば、こういった男性向け広告サイトに広告をかなり出していないとおかしいはずです。

実は、超ソフトサービスに徹しているお店は、中途半端にソフトなお店よりも稼げます。

「えっ？ハードサービスもちょっとあるくらいのほうが稼げるんじゃないの？」
ほとんどの女の子がこう考えると思いますが、実はそう単純ではありません。

なぜなら、本当にオナクラ好きなお客様は専門店を好むからです。
人気ラーメン店と中途ハンパな中華料理屋とでは、人気ラーメン店のほうがお客様が多く入りますよね？
オナクラもそれと同じで、こだわりのホンモノのオナクラにこそお客様の支持が集まるのです。
（例：オナクラファンのお客様は、フェラ○オとかのヘルス的なオプションがあるようなお店をむしろ敬遠します）

コンセプトにブレがなく、しっかりとしたポリシーを貫いているお店にお客様は通います。

ソフトサービスで高収入であるためには、
歴史があり、
すでにたくさんの会員のお客様をもっており、
その中のかなりの人がリピーターとして通っている優良店、
でなければなりません。

歴史の浅いお店では、とうぜん会員のお客様の総数が少ないわけです。
トータル会員総数が少なければ、リピーターのお客様もそのぶん少ないですよね。
オナクラのようなソフトサービスの業種はとくに、リピーターのお客様の数が大事になってきます

さきほどリピーター数が大事という話をしましたが、ご新規のお客様も同じくらい大事です。

有名で人気のあるお店には、会員様だけでなく新規のお客様もたくさん来ます。
知名度のないお店や人気のないお店で、かりに女の子がどんなにがんばっても高収入にはまずなりません。
同じ働くなら、有名店、人気店を選ぶべきです。

ちなみに、有名店イコール人気店ではないです。 有名ではあっても人気のないお店もあるので気をつけてくださいね。
マイナスな意味で有名だったりするお店の場合、お客様が来ない、来ても客層がよくない、などツライことになります。

「まわりに、かわいい子いないほうが稼げるんじゃ・・・？」と思ってる方、大間違いですよ！（笑）

かわいい女の子が多いお店のほうが、自分も高収入になります。

なぜなら、お客様はそういうお店に集まるからです。
また、同じ理由で、性格の良い女の子が集まっているお店のほうがそうでないお店よりも稼げます。

逆に、採用基準が甘くて誰でも体験入店できてしまうようなお店は、女の子にとって一見良さそうですが、本当にそうでしょうか？よく考えてみてください。
そういうお店は、ちょっとヘンな子でもお客様に出してしまうわけですから、 そのぶんお客様からの評価は低くなります。 結果、客足が遠のき、かりに良い子であっても稼ぐのが難しくなります。

中途ハンパにソフトなお店よりも超ソフトサービスに徹しているお店のほうが、とーぜん客層が良いです。
長く安心してバイトを続けるためには、客層がすごく大事です。

また、完全デリバリー形式のお店よりも「来店受付型」のお店のほうが客層が良いです。来店受付型のお店というのは、お客様に毎回まず受付店舗に来ていただき、男子スタッフがお客様と対面して受付・会計をするシステムのお店です。
ちなみに来店受付型のお店というのは、風営法という法律によって、古くから営業している老舗のお店しか許可がもらえないシステムですので、現在ほとんどのお店は来店受付型ではない完全デリバリー形式のお店がほとんどです。来店受付型のオナクラは都内でも非常ーに少ないです。

女の子自身の通勤の便利さももちろんですが、
お客様がたくさん来る駅、来やすい駅であることが、高収入のためには大切です

お客様にとってアクセスが便利な駅でないと、リピートでたくさん通っていただくのはそれだけ難しくなります。
新規のお客様も慣れない駅にはなかなか行かないものです。

ギラギラした歓楽街の風俗店エリアとかだと、出勤するときにちょっとイヤですよね？
繁華街の中心にあるお店だと、知り合いに会う危険があって出勤に勇気がいりますよね？

実は、それは、オナクラのお客様も同じなんです。
オナクラのお客様は、ヘルスとかの風俗に通う人たちとはまったくちがう層の人たちです。
「オナクラ遊びの時はできるだけ人に見られたくない」という気持ちが、みなさん強いようです。
人通りの多い繁華街の看板のあるお店だと、入るのをためらってしまうので、何回も通ったりするのにそれがブレーキになることもあるようです。

だから、ベストなのは、
「駅から歩ける距離でありながら繁華街ではないエリア」にある
「見た目が風俗ビルっぽくなくて入りやすい建物」
ということになります。

女の子も働きやすく、お客様も来やすいお店の大事な条件の一つです。

当店の面接担当者は面接に来た女の子から以下のような体験談をよく聞きます。

-----あるお店に面接に行ったら-----
・求人広告に書いてあったこととまったくちがう仕事内容だった(>_<)
・求人広告に書いてあった店名とはちがう店だった（求人広告用の存在しない店名だった）(>_<)
「ソフトサービスでは稼げないから、系列のヘルスで働きなよ」と系列店へまわされそうになった（系列のヘルスやイメクラと掛け持ちをさせらそうになった）(>_<)

-----あるお店で働いてみたら-----
・ソフトサービスとはいいながら、実質は女の子が過剰サービスすることが前提の店だった(T_T)
・店を辞めたあとも写真が使われ続けた(T_T)
・店が流行ってなくて、お茶（一人もお客様がつかない）だった (T_T)

こういうことのないお店を選ぶことが大切です。そのために、お客様用のホームページを事前に確認したり、面接に行く前の電話で、こういうようなことが絶対にないかどうか確認を取ってみるといいと思います。

以上のような条件を満たしているお店ほど、お客様がたくさん来店しますし、女の子も働きやすいので、稼げる可能性が高いです。

でも、かりにお客様がたくさん来ても、ソフトサービスだとしても、お給料が安かったらイヤですよね？

今、どこのお店も、時給制ではなくバック制なのが基本です。
バック制というのはお客様に接客した人数や時間の長さ、指名のありなし、ついたオプションのありなし・・・等に応じてお給料が決まっていくシステムです。意味的には歩合制に近いです。
女の子のお給料のことを「バック」といいます。このバックの金額、比率はお店ごとにちがいがあります。

お客様が来ないお店、流行ってないお店では、かりにバック率が高くても高収入にはなりません。
お客様が来てもバック率が低いお店では、それほど稼げません。
「お客様がたくさん来ていて、バック率も高いお店」を選ぶことが大切です。